日記

現場の「想定外」を乗り越える力と、未来への「見える化」

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昨夜は大好きなお風呂屋さんで、サウナと天然水の水風呂を堪能してきました。そのおかげか、今朝は驚くほど頭がスッキリして、仕事への意欲がみなぎる一日になりました。

1. 20センチの隙間に眠る「本管」の謎

今日の現場は、駐車場の漏水修理でした。 道路を掘り進めていくと、驚きの光景が。なんと、下水のマンホールと隣の敷地の境界線、わずか20センチほどの狭い隙間に水道の本管が通っていたんです。

「どうしてこんな場所に……?」と首をかしげたくなるような、珍しい配管状況でした。でも、現場に「絶対」はありません。過去の職人さんたちがどうしてこの道を選んだのかに思いを馳せながら、重機と手掘りを組み合わせて慎重に、慎重に掘り進めました。

無事に原因箇所を見つけて修理を終えた時の達成感は、この仕事ならではの醍醐味ですね。

2. 頭の中の「リフォーム図鑑」を形に。

最近、仕事の合間に考えているのが、自分たちが持っている知識を「見える化」することです。

例えばリフォームの現場。 「トイレの交換」と言っても、お家が木造なのかコンクリートなのか、壁の素材は何なのかによって、必要な道具も手順も全く変わります。

今は僕やベテラン職人さんの頭の中にある「想定パターン」を、写真やデータを使って誰でも見られる「図鑑」のように整理したいと考えています。 「0から1」を作る作業なので時間はかかりますが、これができればチーム全員がもっと安心して、自信を持って現場に臨めるようになるはずです。

3. AIも味方につけて、もっと身軽に。

新しい技術へのアンテナも忘れません。 最近はAIを使って、複雑な管理表(スプレッドシート)を簡単に作る方法を勉強しています。

「こんな表が欲しい」と日本語で指示するだけで、AIが難しい計算式を組んでくれる。そんな便利な時代がすぐそこに来ています。 試験勉強が終わる7月からは、この技術をフル活用して、会社の予算管理をもっとスマートに改善していく予定です。

現場での「昔ながらの知恵」と、最新の「デジタル技術」。 この両方を大切にしながら、お客様に「アリマ設備に頼んで良かった」と言っていただける、一歩先のサービスを目指して頑張ります!

明日も、丁寧な仕事を積み重ねていきたいと思います。

ABOUT ME
アリマ設備工業    櫻井優輔
アリマ設備工業    櫻井優輔
小さな設備屋のせがれ
建築現場監督として3年半働き、現在は家業の設備屋を魅力的な会社にするべく奮闘中。
経営者になるために,日々やっていることを記録していきます。
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