1cmのズレも許さない。「見えない場所」に宿る職人のプライド
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今日は冷たい雨が降る中、玉村町での造成工事3日目を迎えました。 悪条件ではありましたが、3日間同じ工程を繰り返したことでチームの動きは研ぎ澄まされ、結果として3日間の中で最も早く作業を終えることができました。
今日の現場は深さ2.5m。埋戻しの際、私たちは驚くほどの量の水を使って「水締め」を行います。 ランマーで叩く転圧も重要ですが、深い層においては水を使って砂を隅々まで落ち着かせる「水締め」が、数年後の道路沈下を防ぐ最大の鍵になります。 「ここまでやるか?」というレベルで水を入れ、棒で突いて隙間をなくしていく。この手間を惜しまないことが大事です。
今日から自分の目標管理の中に「めんどくさい次郎」という項目を作りました。 何か新しいことに挑戦しようとする時、「雨だから」「疲れたから」とやらない理由を探し始める自分自身の弱さのことです。 雨の日の現場は、道具も体もドロドロになり、正直「めんどくさい」と思う瞬間はあります。しかし、そこで一歩先の準備を徹底し、仲間の動きを止めない工夫をすること。その積み重ねが、今日のような「最短完工」という成果を連れてきてくれました。
昨夜、妻とじっくり「将来のお金と人生設計」について話し合いました。 「子供は2人欲しい」「妻の体の負担を考え、35歳までに産み終えたい」 こうした願いに対し、生活費や治療費を一つずつ数字に落とし込み、まずは300万円の生活防衛費を確保するという明確なラインが決まりました。 「いくら稼げばいいか」という漠然とした不安が、「いつまでにこれだけ必要」という目標に変わると、現場で泥にまみれる時間も、自分たちの幸せを創るための「投資」に感じられます。