現場の「忙しさ」を、置き場の「準備」で解決する。
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こんにちは! 大阪での研修旅行を終え、今日からまた群馬の現場を駆け回っています。
昨日の午後は、新築住宅の外部配管工事でした。 今回、特にこだわったのが「ユンボの操作」です。排水管には1/100(1メートルで1センチ下がる)という絶妙な勾配が必要ですが、これを重機で作り出すのは至難の業。
ベテランの動きを真似て、バケットの角度をミリ単位で調整しながら地面を撫でるように引く。 少しずつですが、「自分の手足」のように機械が動いてくれる感覚が楽しくなってきました。もちろん、障害物周りは「安全第一」で慎重に。この精度を上げることが、現場のスピードアップに直結します。
しかし、現場で笑ってばかりもいられないニュースが入ってきました。 中東情勢の影響で、配管材料(塩ビ管)の入荷がストップし始めています。材料屋さんの棚から100Φのパイプが消え、急遽在庫を確保に走りました。
「仕事はあるけれど、材料がない」。 これは僕たち職人にとって一番の死活問題です。地球の裏側の出来事が、今日僕たちが埋める一本のパイプに影響する。改めて、広い視野を持ってリスクに備える「経営者としての目」が必要だと痛感しています。
僕は新しい道具や作業に出会った時、まずは自分で触ってみることにしています。 失敗して「なぜできないんだ?」と悩んでから先輩の動きを見ると、その一挙手一投足に込められた「意味」が驚くほどスッと頭に入ってくるからです。
「できない」を知ることは、成長の第一歩。 来週にはAIツールも本格導入する予定ですが、現場の技術もITの活用も、この「実践→修正」のサイクルで突き進んでいこうと思います!