日記

「GLマイナス165ミリ」の攻防。丁寧な仕事は、見えない場所にある 2026.04.20

kurausu_27

こんばんわ! 試験一週間前。朝の4時に起きて公式を叩き込み、そのまま現場へ向かう日々が続いています。

1. 散水栓の「高さ」へのこだわり

今日は外部の給水器具付けを行いました。 特に気を使うのが「散水栓」の設置です。地面に埋まっている青いボックスですね。

ただ置けばいいわけではありません。水切りから高さを測り、そこからボックスの厚み、ソケットの長さを計算して配管をカットします。 今回は「GL-165mm」。 ここが1センチ狂うだけで、蛇口がボックスに干渉したり、逆に低すぎて使いにくくなったりします。泥だらけの穴の中で、何度も水平を確認しながら「ピタッ」と決まった瞬間は、やはり職人としての喜びを感じます。

2. 忘れるから、挑む。

午後はエコキュートの設置補助に入りました。 数ヶ月前に教わったはずの手順も、いざとなると「あれ、次は何だったっけ?」と手が止まってしまいます。

メモを見れば思い出せますが、「見ないでできる」ようにならなければプロとは言えません。 試験が終わったら、社長にお願いして「次は僕に主導させてください」と直談判しようと思っています。 「見て学ぶ」だけでなく「やって学ぶ」。これが一番の近道だと改めて実感しました。

3. 来週の自分に、最高のバトンを。

電気工事士の勉強も、いよいよ最終段階です。 電線の許容電流や、電力計算の公式。最初は呪文のように見えていたこれらが、今では現場の配管と頭の中でリンクし始めています。

知識は現場で使い、現場の経験を知識で裏付ける。 この往復運動を止めずに、来週の試験本番まで駆け抜けます!

ABOUT ME
アリマ設備工業    櫻井優輔
アリマ設備工業    櫻井優輔
小さな設備屋のせがれ
建築現場監督として3年半働き、現在は家業の設備屋を魅力的な会社にするべく奮闘中。
経営者になるために,日々やっていることを記録していきます。
記事URLをコピーしました