現場の「忙しさ」を、置き場の「準備」で解決する。
昨日の夜は、妻と「あざとくて何が悪いの」のドラマを見ながらゆっくり過ごしました。今朝は4時半に起きて、本や動画で学びながら「どうすればもっと現場がスムーズに回るか」を考えていました。
1. 現場の負担は、現場の外で減らす
今日、ある住宅の現場で「浸透マス」を設置する作業がありました。 そこで改善したのが、土が混じらないように巻く「透水シート」の準備です。
このシート、届いた時は1メートルの幅があるのですが、現場で実際に使うのはその半分の50センチ。これまでは「現場で切るのも手間だし」と、折り畳んでそのまま使ってしまうことがありました。 でも、それだと材料を半分捨てているのと同じですし、かといって忙しい現場でわざわざ切る作業を増やすのも、職人の負担になります。
そこで、置き場に届いた段階で、10メートルのロールをあらかじめ真っ二つに切ってから現場へ持ち込むことにしました。こうすれば、現場では切る手間もなく、サッと取り出して使うだけ。コストも材料費も半分で済みます。 「現場を楽にするために、現場の外で何ができるか」。この視点が大切だと改めて感じました。
2. 思考を「寝かせて」形にする
最近、「思考の整理学」という本の内容を改めて学んでいます。 自分の考えを一度すべて出し切り、それを「発酵」させるように寝かせることで、より良いアイデアが生まれるという教えです。
僕が毎日、こうして日記やブログでアウトプットしているのも、まさにそのプロセス。 現場で感じた「ここ、もっと工夫できるな」という小さな気づきを言葉にして残しておく。そうすると、数日後に「あ、あの時のあれはこう仕組み化すればいいんだ」とパズルが解けるように繋がることがあります。
3. AIも道具も「使いこなし」が命
今、AIを使って現場ごとの収支を自動で計算する仕組みも作っています。 請求書の写真を撮るだけでデータ化する。これも、最初はうまくいきませんでしたが、送信方法を一工夫するだけで精度が劇的に上がりました。
現場でのユンボの向き一つ、道具の置き場所一つ、そして事務作業の進め方一つ。 「なんとなく」を「仕組み」に変えていくことで、100年続く強い会社を創っていきたい。 明日も、現場を第一に考えた「準備」を積み重ねていきます。
